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2006年8月11日 (金)

瀧田貞治「西鶴語彙編纂意見」

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 私はこゝ數年來、「西鶴語彙」(假名)の編纂を志し、その間病氣の爲め丸一年全く手を觸れずに來た年もあるが、大體に於てこの事業を念頭より放した事なく、十ケ年計畫の日子も漸く二年先には滿ちようとし、同時に、ほゞ編纂も完了するであらうといふ目鼻がつく所まで漕ぎつける事が出來た。尤も現在未解決の部分も多いが、私が、この「西鶴語彙」を如何に編まうとし、然して現在如何に編みつゝあるかを敢て茲に披瀝して、博雅の垂教を仰ぎ、足らざるを補ひ、併せて誤まれるを正さんとする者である。

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