2009年10月11日 (日)

野上豊一郎「謡曲と狂言」

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野上豊一郎「謡曲と狂言」

2009年10月 1日 (木)

五十嵐力「戦記文学」

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国語文化講座 朝日新聞社

2007年6月27日 (水)

藤岡作太郎・國文學史講話・改造文庫

藤井紫影 序 
西田幾多郎 序 

藤岡作太郎

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2007年6月23日 (土)

吉沢義則・源氏隨考

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紫式部の用語精神
源氏物語とは
螢卷の物語論を解く
源氏物語を見る眼
紫式部の絵婚觀
源氏物語に於ける助動詞「給ふ」の用法
桐壷卷「明暮御覽ずる長恨歇の御繪」の釋
帚木卷「ことの音も月もえならぬ」の釋
橋姫卷「扇ならでこれしても月は招きつぺかりけり」の釋
梅枝卷「芦手歌繪を思ひ/\に書け」の釋
源氏用筆例の一
源氏用筆例の二
「いづこのさる女かあるべき」の釋
源氏用筆例の三
湖月抄の指導性
須磨卷「まして落ちとまりぬべくなむおぼえける」の「まして」の釋
源氏物語文段の一つの纏め方
文法上の諸問題
助動詞「給-ふ」(下二段)の複合性
複合語の分離性
動詞中止形の複接用例
「さまに」「やうに」といふ言葉で云ってある副詞的修飾語の解き方
テによって導かれた用言の副詞的用法
蜻蛉卷「似るぺきこのかみや侍るべき」の釋
「まな」の解
誤られた源氏の利用
香ひの趣味
紫式部の対外意識
紫式部の大和魂觀
定家本源氏物語に就ての覺書
鎌倉時代源氏物語
甘露寺親長自筆本
釋正徹自筆本

2007年3月11日 (日)

高野辰之・古文学踏査

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高野辰之古文学踏査

2007年1月 2日 (火)

池田亀鑑『古典の批判的処置に関する研究』

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第一部 土左日記原典の批判的研究
 第一章 原本とその傳來
  第一節 貫之自筆本と蓮華王院寶藏本
  第二節 貫之の筆蹟
  第三節 蓮華王院寶藏の什物
  第四節 蓮華王院寶藏の興亡
  第五節 蓮華王院寶藏土左日記の傳來
 第二章 原本再建のための資料
  第一節 資料とその系譜
  第二節 定家自筆本
  第三節 青谿書屋本
  第四節 近衛家藏本
  第五節 宮内省圖書寮藏本
  第六節 三條西家藏本
  第七節 大島氏藏本
  質八節 宮内省圖書寮藏本
  第九節 架藏爲相本
     〔附〕土左日記附註と考證所引爲家卿自筆本
  第十節 その他の資料
 第三章 原本再建の可能とその方法
 第四章 青谿書屋本の吟味と修正
  第一節 疑問ある假名の字形
  第二節 重點
  第三節 配行と字詰
  第四節 傍書
  第五節 獨自本文とその修正
 第五章 貫之自筆本の形態とその性質
  第一節 原本の形態
  第二節 原本の字詰・行數
  第三節 原本の假名
  第四節 原本に於ける假名の連綿
  第五節 原本に於ける重點・句點及び聲點
  第六節 原本に使用せられたる漢字
  第七節 原本の假名遣
  第八節 本文の疑義
  第九節 貫之自筆本の本文の再建
 第六章  土左日記本文史の展開
 第七章  定家自筆本とその系統
  第一節 定家自筆本系統の現存諸本
  第二節 現存資料の系統學的處置
  第三節 定家自筆本の本文の轉化
 第八章 宗綱自筆本とその系統
  第一節 宗綱自筆本の再建とその本文の轉化
  第二節 圖書寮本の本文の轉化
  第三節 近衞家本の本文の轉化
  第四節 近衞家本轉寫本の本文の成立とその特性
 第九章 實隆自筆本とその系統
  第一節 實隆自筆本の再建とその本文の轉化
  第二節 三條西家本の本文の轉化
  第三節 大島氏本の本文の轉化.
      〔附〕画室院本の本文の轉化
 第十章 實隆本末流諸本の系統學的處置
  第一節 實陸水末流の現存諸本
  第二節 實隆本末流諸本の系統樹立
  第三節 宣長校合本の諸本の系統樹立
 第十一章 爲相本系統の本文の成立とその性質
  第一節 爲相本の本文の系統的考察
  第二節 土左日記附註の本文の成立
 第十二章 宇万伎本の本文の展開
 第十三章 土左日記末流に於ける本文の混態

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第二部 國文學に於ける文献批判の方法論
 第一章 一般的概念
  第一節 文獻批判の意義
  第二節 文獻批判の困難
  第三節 文献批判の課題
  第四節 文獻批判の方法論
  第五節 文献批判の補助學
 第二章 原文献批判の諸方法
  第一節 科學前の諸方法とその批判
  第二節 現代諸學説の概觀
 第三章 古典的本文に關する基礎概念
  第一節 原文の意義とその性格
  第二節 「書籍」と「寫本」の性格
  第三節 間接の傳來物とその性格
 第四章 古典的文献の諸性質
  第一節 文献に於ける「正しさ」と「純粋さ」
  第二節 文獻に於ける變化の原則
  第三節 文獻に於ける變化の形式
 第五章 文献批判の規準
  第一節 資料的規準
  第二節 心理學的規準
  第三節 歴史的規準
 第六章 系譜の建設とその法則
  第一節 本文史の前提としての「系譜」の意義
  第二節 系譜學的法則
 第七章 系譜建設のための共通誤謬の方法
  第一節 誤謬及び五八逋誤謬の意義
  第二節 分類の基礎としての共逋誤謬
  第三節 誤謬の類型とその心理學的基礎
  第四節 共通誤謬による血縁の構成
 第八章 共通誤診による方法の批判
  第一節 共通誤謬による方法の難點
  第二節 共通誤謬説に對する現代の主なる反對説とその批判
  第三節 共通誤謬説の修正とその發展
 第九章 系譜建設に於ける「異文」の基礎概念
  第一節 「異文」と「異本」との概念の相違
  第二節 異文の蒐集とその分解
 第十章 異文の統合とその検査
  第一節 系譜建設のための異文の統合
  第二節 異文の検査
 第十一章 異文による傳來寫本辞の統合
  第一節 寫本統合の意味とその基本形式
  第二節 寫本の相互關係より族の形成へ
  第三節 「原型」再建のための諸寫本の選擇
 第十二章 異文以外の諸事實による系譜の建設
  第一節 本文以外の諸事實に根據を置く方法
  第二節 本文に影響を及ぼす文獻的諸事實
  第三節 脱文による系譜建設の可能とその方法
 第十三章 文献批判に於ける.混態」の意義
  第一節  混態に於ける「合成」と「混成」
  第二節 混態に於ける系譜及び本文の建設
  第三節 混成の諸形態と系譜建設
  第四節 喪はれたる本文保持者としての混成寫本
 第十四章 混態に於ける系譜及び本文の建設とその方法
  第一節 主なる方法とその批判
  第二節 混成寫本の本文の再建を可能ならしめる諸條件
 第十五章 日本古典作品に於ける本文轉化の諸類型とその實例
  第一節 意識的になされたる轉化
  第二節 無意識的になされたる轉化
  第三節 書誌學的原因による本文の轉化

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第三部 資料・年表・索引
 原本再建のための土左日記諸本校異
 土左日記諸傳本異文統合表
 古代平假名字體一覽表
 土左日記諸本平假名字體統計表
 土左日記本文研究年表
 索引

2006年8月12日 (土)

藤田徳太郎『国文学雑説』

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 大正十二年二月から昭和七年一月まで丁度十年間、時々に書き認めた文章を集めて、此の一册を作つた。
 私の專門は日本歌謠の研究にあるのであるが、本書の中には、歌謠研究の文章は一つも收めなかつた。私の書いた文章は、歌謠に關するものが大部分であるが、それをすぺて省いた。併し、本書に收めた文章の中にも歌謠に言及したものが若干ある。
 總説以下各時代に分つて分類した。文章の内容は、史的考察あり、註釋あり、考證あり、書籍解題あり、又國文學入門の手引として書いたものや、可成り專門的な内容のものや、その目的は種々雜多であるが、もしそれらの文章の中に一貫した統一的主張を求めるとすれば、それは、國文學研究に對する、一つの新精神《ヌーボーエスプリ》の流れが見出される事であらう。では、その新精紳とは何であるか。これは本書自身が解答を示すであらう。……

總説
 口誦傳承の文學
 小説發逹の一考察
 古代小説史
 物語文學史
  一、古代小説の意義
  二、源氏物語以前
  三、源氏物語
  四、源氏物語以後
  五、堤中納言物語
  六、鎌倉時代の物語
  七、お伽草子、假名草子
  八、近世の擬古物語
  九、結語

上代文學
 萬葉集に現れたる上代思想
  上篇 日本思想
   一、自然觀
   二、戀愛觀
   三、國家觀
   四、宗教思想
   五、藝術觀
   六、人生觀
  下篇 外來思想
   一、佛教思想
   二、老莊思想
   三、儒教思想
   四、結語
 懐風藻序文註釋
  第一段
  第二段
  第三段

中古文學
 叡智の光
  ー平安朝文學の一面的觀察-
 平安朝物語文學概説
 古今集の研究に就いて
  一、諸本
  二、成立
  三、撰定
  四、作品

中世文學
 中世文學の一觀點
 中世物語の特性
  -七夕物語に就いて-
 源氏大鏡と三帖源氏と十二帖源氏と源氏淺聞抄
  源氏大鏡
  三帖源氏
  異本源氏大鏡
  十二帖源氏袖鏡
  源氏淺聞抄
  源氏無外題
  源氏の物語のおこり
 切支丹文學の事

近世文學
 近世雅文概説
 近松と西鶴
 近松の曾我物に就いて
 俳諧源氏と田舍源氏
 西行と良寛
  附り、歌人花街に遊ぶ事1
 妙々奇談
 妙々奇談餘言(森銑三) 【うわづら版では削除】

明治初期文學斷片

     口繪寫眞版
  一、懐 風 藻 (天和四年版)
  二、清輔本古今和歌集(傳藤原清輔筆)
  三、切支丹版扉紙
    天草本平家物語(交祿元年版)
    ぎや・ど・べかどる〈慶長四年版)
  四、俳諧源氏(傳建部凉岱筆)

2006年8月10日 (木)

島津久基『国文学ノート』1947

第一部 (小考と記要)
 忠度の逸話と行盛
 太平記管見
  一、太平記と敬稱
  二、源平の戦
  三、昨木隱士-遊和軒朴翁
  四、北野通夜物語と梅松論附三人法節
  五、親房と太平記作者
  六、太平記の題名
 徒然草と讃岐典侍日記
 成尋阿闍梨母の歌について
 正日考
 らう/\し・らうたし
 なまめかし(附なまめく)
 座右記帖より
  直譯體と古典語法
  伊勢大輔と「から」
  「限りなき」と「限りある」
  「例の」
  「らうたげ」と「繭蘭け」
  打橋
  都牟刈之大刀

第二部(斷想と隨録)
  一
 古典
 古典の語感
 觀光か復興か
 国学者の国学批判
 舊註の註釋態度
 歴史文学・歴史伝説
 自問自語
 「そらごと」の「まこと」
 人間と學問
  真淵と宣長
  いみじきひがごと
  守部の新見解
  研學の一方法
  倶學倶進

  二
 白兎伝説
 藤村ー眞淵ー萬葉
 葛城の襲津彦
 「み山もさやに」の歌
 後撰拔書
  一、敏行朝臣
  二、なさるな
  三、字餘り考
  四、物のあはれ
 慈圓の歌
 支考の句
 心敬と傳統
 言道とユーモア
 良寛の歌など
 相似相通
 蕪村と新體詩

   三
 ラヂオとラジオ
 敬譲語の濫用・混用
 文語と口語との混線
 清女の敬語論
 夕だてや 文法學者馬琴
 名詮自性
 土佐と伊豫

  四
 八重垣姫の名
 虚にゐて實を
 佐々木高綱入道
 奇想・追想・凡想
 宣長翁の民俗學
 紅葉狩と戸隱
 妻科と妻なし
 或民話の話者と採集者とのはなし

  五
 郷言の中から

あとがき
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2006年1月23日 (月)

福井久蔵『大日本歌学史』

第一、歌學の範圍と其の起原
第二、和歌式と漢詩の法格
第三、紀貫之の歌論
第四、歌合の判に見えたる歌學思想
第五、藤原公任の歌學附道濟と能因
第六、六條源家
第七、藤原基俊及其の前後の歌學
第八 六條藤家の歌學
第九、御子左家の歌學 その一 俊成 附西行
第十、歌林苑一派の歌學
第十一、雲上の歌學
第十二、御子左家の歌學 その二 定家 附家隆
第十三、御子左家の歌學 その三 爲家
第十四、二條京極冷泉家の分立
第十五、二條京極兩家の對峙
第十六、二條家ご冷泉冢 附僞書
第十七、頓阿と二條良基
第十八、反二條派
第十九、一條家及飛鳥井家
第二十、二條の末流及三條西家
第二十一、徳川時代に於ける當流 その一 細川幽齋
第二十二、徳川時代に於ける當流 その二 雲上
第二十三、徳川時代に於ける當流 その三 堂上
第二十四、當流に於ける地下派
第二十五、堂上派の破壊
第二十六、古學派 その一 長流と契冲
第二十七、古學派 その二 荷田春滿
第二十八、徳川中期に於ける堂上派
第二十九、漢學者の見たる歌學説と其の反駁
第三十、古學派その三荷田在滿と國歌八論
第三十一、加藤枝直の歌論
第三十二、古學派その四賀茂眞淵
第三十三、縣門諸家
第三十四、古學派に對する反對及辨駁
第三十五、たゞごと派
第三十六、折衷汳の歌學
第三十七、六義論
第三十八、北邊家の歌學 その一 成章
第三十九、北邊家の歌學 その二 御杖
第四十、本居宣長の歌論
第四十一、橘千蔭村田春海の歌學
第四十二、桂園派
第四十三、江戸派と京都派との交渉
第四十四、伊勢派と江戸派の交渉
第四十五、鈴屋門流の歌學
第四十六、千蔭春海の門流の歌學
第四十七、歌格の研究家 その一 小國重年
第四十八、歌格の研究家 その二 橘守部
第四十九、歌格の研究家 その三 本居内遠
第五十、歌格の研究家 その四
第五十一、桂園の門流
第五十二、歌格の研究家 その五 鹿持雅澄
第五十三、歌格の研究家 その六
第五十四、歌格の研究家 その七 草鹿砥宣隆と野々口隆正
第五十五、歌格の研究家 その八 六人部是香
第五十六、徳川末期よリ明治の初に至る歌學者 その一
第五十七、徳川末期より明治の初に至る歌學者 その二
第五十八、徳川末期より明治の初に至る歌學者 その三 前田利保
第五十九、徳川末期より明治の初に至る歌學者 その四 大隈言道
第六十、明洽時代の斯壇の一瞥
第六十一、結論

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2005年11月29日 (火)

西村真次『随筆多角鏡』

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 内容目次
第一篇考古眼
考古漫筆
 (一)駒下駄
 (二)黄楊の横櫛
 (三)土の鈴と青銅の鈴
 (四)直弧丈
 (五)土版と耳輪と印章
 (六)太古の米と近古の米
人類學エピソード
  (一)人魚
  (二)龍形彫刻
  (三)手宮洞穴の丈字
  (四)雷文の故郷
  (五)貝殻から母神
  (六)船の眼文様
  (七) 宗教上のシムボル
神判
拍手と署名捺印との交渉
古代の軍船
大祓は罪め清算
米と日本
震炎餘話
  (一)明暦の大火と安政の大震
  (二)淺草御門と被服廠跡
  (三)下町と山の手との害差
  (四)更に要求される人類の努力
忘れられない歌
  (一)琉歌
  (二)漢詩
年末年始に於ける各國の儀禮
  (一)緒言
 (二)原始的な暦法
 (三)年の始めはいつか
 (四)支那に於ける重要の儀禮
 (五)狩獵民衆の正月
 (六)太陽禮拜と暦との關係
 (七)クリスマスは冬至祭
 (八)寄生木と贈り物
 (九)メソポタミヤの卵合せ
 (一〇)結言
御用金  冥加金
 (一)自給自足政策
 (二)大名貸の歴史
 (三)寶暦、天明の御用金
 (四)天保の御用金
 (五)冥加金.總額二百六十萬兩
 (六)乳牛と富豪
江戸時代の犯罪
 (一)貰ひ子殺し
 (二)養子いぢめ
 (三)脅迫強請
 (四)平井權八と日本左衞門
 (五)新參いぢめ
 (六)僞男と僞女
歳末の三面記事
 (一)神罰覿面姦通の名裁個列
 (二)自警共濟團組織命令
 (三)趣端な儉約令
 (四)通貨の缺乏
 (五)御勘定役平林定之助の切腹
 (六)三分の金にも困つた大名
 (七)穢多の娘と出奔した公卿
 (八)年貢米の代銀から阿波騒動
 (九)歳末歳始の米相揚
 (一〇)醫師の供方の張請
南北の諸作に反映する辰巳情調・
 (一)はしがき
 (二)『心謎解色絲』
 (三)『謎帶一寸徳兵衞』
 (四)『曾我梅菊念力弦』
 (五) 結言
  第二篇 人、書、蟲
坪内先生の片鱗
文化史家としての圷内博士
藤島孝平君の追憶
悲痛な三週間の體驗
『極東民族』を讀む
『本居宣長』讀後感
土田杏村の『文學の發生』
『史學概論』を讀みて
『一目小僭』その他
窪田空穗の歌集『鏡葉』
兒童劇を觀て
縁の下にも知識の庫
蟻の習性觀察
蝉のいろいろ
秋の蟲
蟲の先祖
         第三篇.多角鏡
鳥語人性
   (一)音色の鑑賞三
   (二)ヤマガラ
   (三)鶯
   (四)蟲の聲
   (五)鐵瓶の音
   (六)日本精神
   (七)チャラエの日本魂
 (八)日本民族性
 (九)民族全體の把握
酒寃
 (一)醉夢
 (二)硝子か樂燒か
 (三)篁村と桂月
秋風裏病牀吼
 (一)秋に背いて
 (二)外人を壓すべく
命限り根限り
自著を樂しむ心
私の『三部經』
病、書籍、日本紙
 (一)餘り綺麗でない物語
 (二)手輕な書物
 (三)日本紙禮讃
彦九郎かちタイラァまで
欝憤蓄積主義
樹蔭漫筆
 (一)武藏野の殘片
 (二)北斗七星
外語と國家意識
軍紀、モナコ、風.紀
 (一)瀬川釆女夫婦
 (二)モナコ公國
 (三)風紀頽廢
美と回顧の松江
富士山回顧
六月の自然
讀書と著書
字引展望
言葉の穿鑿
直線型と曲線型
ラヂオ以前
貯藏慾から守錢奴へ
持ちつ持たれつ
 (一)相互扶助
 (二)生活網の擴大
 (三)怠け者と働き者
 (四)平亭等主義の失敗
顔の造作と手入
 (一) 卵面と馬面と重箱面
 (二)馬面と長頭
 (三)短頭.と卵面
 (四)古代的微笑
奢侈か節約か
母權時代の再來
 (一)街頭の統計
 (二)服裝から觀ても
 (三)男女何れが有利
 (四)女性支配の社會
蝉の聲
夜店の燈
織物の進化
平福百穗の戯畫
 (一)百鬼畫行の圖
 (二)釣つた/\
 (三)黄金發見史
瓢箪から船
椀貸穴
行基菩薩の大事業
パパさんママさん
鵜飼の謎
頬紅、唇紅、偕老同穴
掠奪か贈與か
手風琴
萬葉熱
日の子風の子
圓い頭、短い頭

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